屏風っぽい卓上カレンダーご紹介

倒れにくく破れない、丈夫な卓上カレンダー

夏が終わろうとする頃、私達の業界では来年の干支商品やカレンダーなどの製造がちらほら始まります。

弊社もオリジナルカレンダーを作っていたりするので関連のチームはやや忙し気味。
(こちらの紹介はまた改めて)

今日は今年新しく作った商品のご案内です。

皆さんは卓上カレンダーに何を求めますか?とあるお客さんに聞くと「日付と曜日だけわかればいいんですよ」と、なるほど。

細かなスケジュールなどは手帳やスマホアプリなどに入れてしまうのですが、ちょっと「何日が何曜日なのか」を見るのには卓上カレンダーがちょうどいいのだとか。

最近のオフィスはおしゃれなので昔ながらの大きなカレンダーなども貼っていなかったりしますね(弊社は昭和時代の事務所なので壁掛け巨大カレンダーがよく似合います)

ということで作ったのがこういうもの。商品に私の「手」は含まれておりません。

「カレンダーじゃないし」と思われた方はすみません。この中にカレンダーが隠れています。

祭日は赤い数字に、日にちの下にアンダーバーが入っているところは「大安」です。
(話のネタにどうぞお使いください!)

二つ折りの屏風のようになっていて、中にカレンダーが、外側が先程のような柄の紙(友禅紙、光彩紙などといいます)が貼ってある屏風タイプです。

ほら、こんなふうに屏風っぽく立てることができます。

これはペラペラの紙ではなく、表と裏の紙の間にしっかりしたボール芯を入れてありますので手で破れたりしませんし、エアコンや扇風機の風くらいではびくともしません。

そして裏の紙ですが、弊社で在庫している友禅紙などを使うのでアソート(柄詰め合わせ)にさせていただいています。

明るい色がいい、落ち着いた色がいい、などといったオーダーもある程度はお聞きできますのでお問い合わせください。

また、「この紙を裏に貼ってほしい」といった相談も可能です!

ちょっと「和」っぽくて実用的な屏風タイプの卓上カレンダーのご紹介でした。

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